先日EBIRABvol.3で医師稲葉俊朗さん+指揮者松井慶太さん+作曲家平本正宏さんの講演が盛況のうちに終了しました。
お三方とも個性的でそれぞれの世界観が面白い!
治療に活かせるインスピレーションをいっぱい吸収しました。
発生学を専門とする稲葉さんの話は人間が海から陸へ上がる進化の過程で失ったり、統合されたりする
器官があり現在の形となっているということでした。
進化っていうのはシンプルになっていくことなのかな?
それとも進化とは退化の一種なのか??
とにかく環境に適応していく中で現代のヒトがあるということは間違いありません。
そして生命は奇跡のような状態あり、生命の不思議さと尊さを再認識しました。
この学びをじっくり咀嚼していこうと思います。